ピア(仲間)カウンセリング(相談)


機能不全家庭・マズローの法則・退行していき自分自身の中のチャイルドを見つけるハードンチャイルドへの言葉かけ 他。

ピアとは仲間という意味であり、何らかの共通点を持っている二者又は、 グループ間で行われるカウンセリングのことである。
カウンセリングの基本となっている解決策は、クライアントにあるというベースの基、 自身の体験と近しい悩みのクライアントにはより早い受容、共感が出来ると言うメリットがあるだけで、 人はあらゆる問題の相談者になり得るというスタンスである。

又ピアカウンセリングとは、医療行為ではないので、治療者、非治療者という構図は無い。
それゆえ自己開示というテクニックを用いる。
ゆえに病的な人には対応できず、健常者にしか対応はしない。他のカウンセリングでは病的な人も扱うが、 ピアカウンセラーは、「準治療者」としてのセラピストではあるが、医療行為的な治療カウンセリングは出来ません。

研修が必要な訳は、どんな相談者が来るのか判らないわけであり、その相談の時、 自分の深層の心まできちんと整理されてないと訪れたクライアントの相談と自分の中で整理されてない相談が問題として持ち上がった時、 カウンセラーはその場で頭が真っ白になり(フラッシュバック)立ち往生して対応が出来なくなる事がある。
又カウンセラーの心の内面が整理されていない状態は、自分の心にガードをつくる。
自己開示ができないことは何処かにガードがあり、もっと深い意味では、自身が気付いていないガードもある。
カウンセラーとなる為にはそのガードを取らなくてはならない。
自分の事を嫌っている人の事はなんとなく分る様に、ガードとは拒否感を相手に与えるものなのである。
原因としては振り返って見て、生まれ育った環境に対し、殆どの人がその環境を「良し」とはしていない事。
世界中の96%がそうなのだから当たり前だが、気がついていない深層部分のそのガードにまで気づかないと、 クライアントに拒否感を与えてしまっていることにカウンセラーとして気がつかない、 何故ならば、ガードとは痛みを予防するものであり、痛みの予防は他人の痛みに鈍感になる事となるからである。
その事は、クライアントを傷つけてしまう事になり、為にそのカウンセリングの行為は成功しない。
そのガードに気付く為に、自身の内面の探索をして行くのが研修(トレーニング)なのです。



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