13、引力の法則


私たちは関心のある事に興味を示し、関心のないものには注意を払いません。
関心のある事に対しては、磁石の様に引きつけます。その磁石の強さは関心の強さに比例する。
いつも考えている事は必ず起こる。それに必要なことを磁石の様にひきつけてしまうからである。
私たちは本屋に行くと自分に関心のあるコーナーに行き、関心のある本を買う。
新聞でも関心のあるページから読み、TVも関心のある番組を見る。
人間は自分に関心のある事を引きつける磁石であり、アンテナを持っている。
自分に関心のある情報を引きつける。
そして情報、体験として蓄えられ、高められ、より確かなものへと発展する。
関心のあること、必要なものを引きつける働き、これが引力の法則であり、私たちが積極的な事であれ内容に関係なく関心のあることは引きつける。何かする時、こう言う人がいないかと思っているとそれらしい人に出会い、これが欲しいなと思っていると街を歩いていて偶然に出会う。
警察官は犯罪者を発見し、犯罪者は警察官に発見される。
お互いに関心のある事、人に出会う、引きつけあうのである。
恋愛でも「あの人がいいな」と思っていると相手に感じる。
恋人発見の赤い糸、これらは全て引力のなせる業です。
私たちは良い事、悪い事に関わらず、求めているものは引きつける。
これは人間にとっても大きな能力であり、法則である。この法則の利用方法は、自分の人生においてプラスになる事、積極的なこと、前向きな事に関心を払う事である。
願望や夢を持ち、いつもそれを考えている人には、それに関する情報、協力、チャンスが引き寄せられ、必ず実現する。
逆に不安、失敗、不幸を気にしている人は、それが引きつけられ、より悪い状況が起こる。
人はどんな人でも自分に関心のある人、自分のレベルの人を自然に引きつける、人は自分と似た人を引きつけるのです。

充実感をもって生きるには、自分が成長する事、自分が本当にしたい事、効果的な事、積極的な事に関心を持ち、いつも夢や目標を持って生きる事である。
消極的な事や、不幸、効果の無いことをいつも考えているとその事が引きつけられ、蓄積されてますます状況が悪くなる。自分を変える為には思考を変え、関心のある事を変える事である。
そうすると、引きつけられるものが変わり、自分が変わる。
引力の法則にはプラスもマイナスも無く、ただ関心のあるものを引きつけるだけである。
そして蓄積の法則と集中の法則が働いて引きつけられたものは、より確かなものへと発展していく。
今考えている事は自分にとって大切な事か、今している事は自分にとって効果的な事か。
それをいつも意識的にチェックし、プラスの事を引きつけて自分の人生を成長させましょう。
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